一般社団法人日本マンドリン連盟の機関誌JMUジャーナルNo.269が発行されました。
一般社団法人日本マンドリン連盟では機関誌JMUジャーナルを奇数月に発行、会員に配付して本連盟の主催行事についてお知らせするとともに、会員からの投稿により活動状況の情報交換の場としています。
一般社団法人日本マンドリン連盟では2018年9月に第26回日本マンドリン独奏コンクールを開催すべく準備を進めております。このコンクールの概要と課題曲の購入についてご案内しています。
本連盟東北支部では2年に一度、支部内の各地の持ち回りでフェスティバルを開催しています。今年9月10日に秋田県横手市で実施された第19回東北マンドリンフェスティバルの様子が報告されました。
本連盟工藤副会長による「マンドリン略史」は、その28です。
「欧米における近現代マンドリン音楽」の(3) として「19世紀末から20世紀初頭におけるマンドリン曲の続編を掲載しています。
関東支部だより(ブリランテNo.314)には、11~12月に関東地区で開催予定のコンサートの一覧を掲載しています。
東北支部、関西支部からもそれぞれの地区のコンサート予定表が提供されています。
一般社団法人マンドリン連盟では、創立50周年記念事業として「マンドリンの日」を「10月11日」と定め、関東支部では「マンドリンの日コンサート」を開催いたします。
ぜひ多くの皆様にお越しいただきたくご案内いたします。
(※10月11日は武井守成の誕生日です。)
マンドリンの日コンサート
(入場無料)
日時:2017年10月11日(水)
19時〜21時
場所:滝野川会館小ホール「あじさい」
内容:コンサート
日本マンドリン独奏コンクールで上位の成績をおさめた方の有志による独奏と二重奏他
【第1部 独奏・二重奏・三重奏】
◆マンドリン独奏 平野之識
祈り 中野二郎
春が来た変奏曲 中野二郎
◆二重奏 児嶋絢子(マンドリン) 槐 智明(ギター)
lakeside アンドウマユコ
ボレロ R.カラーチェ
オブリビオン A.ピアソラ
ソナタ ニ長調 RV.93 A.ビバルディ
◆マンドリン独奏 間宮 匠
即興詩 桑原康雄
◆三重奏 間宮 匠(1st`)平野之識(2nd)児嶋絢子(マンドラ)
トリオ ハ長調 H.アンブロジウス
【第2部 懇親会】
【第3部 アンサンブル】
「オルケストラシンフォニカ東京」メンバーによる小合奏
ユーモレスク R.クレブス
オレンジのホタ 武井守成
民謡調間奏曲 平山英三郎
人生のメリーゴーランド 久石 譲
「アンサンブル・ビアンカフィオーリ」メンバーによる小合奏
海の組曲 A.アマデイ
ガボット・セレナーデ A.アマデイ
一般社団法人日本マンドリン連盟の機関誌JMUジャーナルNo.268が発行されました。
一般社団法人日本マンドリン連盟では機関誌JMUジャーナルを奇数月に発行、会員に配付して本連盟の主催行事についてお知らせするとともに、会員からの投稿により活動状況の情報交換の場としています。
一般社団法人日本マンドリン連盟では2018年9月に第26回日本マンドリン独奏コンクールを開催すべく準備を進めております。このコンクールの課題曲2曲が決まりましたので、購入についてご案内しています。
本連盟東北支部では2年に一度、支部内の各地の持ち回りでフェスティバルを開催しており、今年は9月10日に秋田県横手市での実施を予定しています。これに先立って合同演奏の指揮をされる久保田孝氏を招いての講習とリハーサルが7月に行われ、その様子が報告されました。
本連盟工藤副会長による「マンドリン略史」は、その27です。
「欧米における近現代マンドリン音楽」の(2) として「19世紀末から20世紀初頭におけるマンドリン曲の続編を掲載しています。
添付楽譜は本連盟団体会員のメンバーによる自作曲「タランテラ第3番」です。
関東支部だより(ブリランテNo.313)には、9~10月に関東地区で開催予定のコンサートの一覧を掲載しています。
東北支部、関西支部からもそれぞれの地区のコンサート予定表が提供されています。
一般社団法人日本マンドリン連盟 北海道支部長 安部 雅則
札幌市民芸術祭マンドリン音楽祭(主催:札幌市民芸術祭実行委員会・札幌市・公益財団法人札幌市芸術文化財団)は、公的機関がマンドリン音楽を対象として定期的に開催している音楽祭として、斯界では貴重な行事となっており、協力機関として一般社団法人日本マンドリン連盟北海道支部が実質的な運営を任されておりますが、平成29年5月28日日曜日に開催された同音楽祭で来場者に配布したプログラムの制作に当たり、以下のとおり著作権を侵害した件につき、お詫び申し上げます。
当該プログラムの曲目解説中、『序曲ニ短調』(サルヴァトーレ・ファルボ=ジャングレコ作曲)については、インターネット上のサイト「マンドリン資料室」(サイト管理者・著作権者:本井 理 氏、サイトURL:http://mandolin.music.coocan.jp)に公開されている解説文を引用しましたが、
1.サイト上にサイト管理者が著作権を有する旨が表示され、出所を明記すれば引用可とあるにも関わらず、その条件を遵守せず(著作権法第32条違反)、
2.原文においては、著作権尊重の観点から作曲者の氏名をフルネームで表記しているにも関わらず、無断で「ファルボ」と改変したほか、著作権者に無断で複数箇所を改変した上(著作権法第20条違反)、
3.「イタリアマンドリン百曲選第14集より 中野二郎氏抜粋」(ママ)と虚偽の出所を不勉強な独断により加筆してしまいました(著作権法第121条違反)。
特に3については、刑事罰として一年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金、又はこれらが併科される刑事犯罪であり、著作権者による告訴の有無に関わらず、司直の捜査を受け、罪に問われる可能性のある非親告罪に該当します。
以上は全てプログラムの編集を担当した私・安部雅則の責に帰せられるものであり、著作権者様はもとより、事業開始以来、北海道支部を信頼してマンドリン音楽祭の実質的な運営をおまかせいただいてきた主催者各位を裏切ったばかりか、音楽祭の実現にご尽力された故・森田太郎先生(北海道支部二代目支部長)の功績を貶め、ご参加いただいた各演奏団体を含む支部会員の皆様方にも多大なご迷惑をお掛けしてしまう結果となり、率先して著作権を尊重しなければならない当連盟の役員として慚愧に堪えません。
私・安部雅則は、こうした責任を痛感し、主催者より委嘱されていた平成29年度札幌市民芸術祭マンドリン音楽祭部会委員を辞する旨を申し出て、受理されました。
しかしながら、著作権者様におかれましては、ご存命中、楽曲研究の面で格別のご厚情を得ておられた故・中野二郎先生のお名前が穢され、虚偽の出所として頒布された件についてお怒りが鎮まらず、未だにお許しいただけない状況であることから、今後は、刑事罰を含め、いかなる処分も甘んじて受ける所存であるほか、北海道支部長をはじめとする当連盟の一切の役職を辞する覚悟であります。
遺憾ながら、斯界においては、曲目解説の使いまわし引用や無断改変が横行しており、今後、二次被害が拡大する懸念も拭えないため、この場をお借りして上記曲目解説からの引用は絶対に行なわないよう、お願い申し上げますとともに、当該プログラムを入手した方がおられましたら、お手数ですが北海道支部事務局まで送料受取人負担にてご送付いただきますよう、お願い申し上げます。
なお、著作権者様におかれましては、サイト上の情報を利用される場合、出所としてサイト名称もしくはURLアドレスのいずれかを明記すれば引用は自由であり、文章圧縮や新規執筆の要望を受けた際は、ご本人様が無償で対応しているとコメントされている件について申し添えます。
一般社団法人日本マンドリン連盟の機関誌JMUジャーナルNo.267が発行されました。
一般社団法人日本マンドリン連盟では機関誌JMUジャーナルを奇数月に発行、会員に配付して本連盟の主催行事についてお知らせするとともに、会員からの投稿により活動状況の情報交換の場としています。
一般社団法人日本マンドリン連盟では2018年9月に第26回日本マンドリン独奏コンクールを開催すべく準備を進めております。このコンクールの課題曲2曲が決まりましたので、今号で購入方法をご案内しています。
作曲家で本連盟の藤掛副会長は日本音楽財団からの委嘱により、「ヴァイオリンとマンドリンオーケストラのための協奏曲」を作曲され、本年10月に大阪で初演が予定されています。
この企画について藤掛氏自身が紹介されました。
本連盟工藤副会長による「マンドリン略史」は、先号まで25回の掲載への補足として、
「欧米における近現代マンドリン音楽の発達状況」を掲載しています。
添付楽譜はメキシコのホセ・パブロ・モンカイヨによる「ウアパンゴ」の第241小節~最後までとパート譜のご案内です。
関東支部だより(ブリランテNo.312)には、7~8月に関東地区で開催予定のコンサートの一覧を掲載しています。
東北支部、関西支部からもそれぞれの地区のコンサート予定表が提供されています。
第26回日本マンドリン独奏コンクールの課題曲を以下のとおり決定しました。
課題曲A:演奏会用円舞曲 op.241(カルロ・ムニエル作曲、ピアノまたはギター伴奏)
課題曲B:五つのアラベスクより第1番と第5番
(アントニウス・シュトライヒャート作曲、無伴奏)
課題曲の出版予定は後日発表します。
なお、第26回日本マンドリン独奏コンクールは2018年5~6月に録音審査による予選を
行ったのち、2018年9月29日に本選を行います。
一般社団法人日本マンドリン連盟の機関誌JMUジャーナルNo.266が発行されました。
一般社団法人日本マンドリン連盟では機関誌JMUジャーナルを奇数月に発行、会員に配付して本連盟の主催行事についてお知らせするとともに、会員からの投稿により活動状況の情報交換の場としています。
一般社団法人日本マンドリン連盟では2018年9月に第26回日本マンドリン独奏コンクールを開催すべく準備を進めております。このコンクールの課題曲2曲が決まりましたので、今号で発表しました。また、このコンクールでは審査方法を大きく変えることになり、第一次予選は従来のような支部ごとではなく、録音を事務局(東京)へ送っていただき、審査を行う予定です。この手順の概要も今回掲載しています。
本連盟では3月11日に名古屋市で第48回定時総会を開催し、役員改選、第49期事業計画および予算を承認しました。この内容を今号で報告しています。
本連盟工藤副会長による「マンドリン略史」は、日本のマンドリン作曲家18名を写真付きで紹介しています。
添付楽譜はメキシコのホセ・パブロ・モンカイヨによる「ウアパンゴ」の第121小節~第240小節までです。
関東支部だより(ブリランテNo.311)には、5~6月に関東地区で開催予定のコンサートの一覧を掲載しています。
東北支部、中部支部、関西支部からもそれぞれの地区のコンサート予定表が提供されています。
一般社団法人日本マンドリン連盟の機関誌JMUジャーナルNo.265が発行されました。
一般社団法人日本マンドリン連盟では機関誌JMUジャーナルを奇数月に発行、会員に配付して本連盟の主催行事についてお知らせするとともに、会員からの投稿により活動状況の情報交換の場としています。
名古屋在住のマンドリニスト佐々木敏氏が4月29日に名古屋能楽堂で「マンドリン&シャンソンin 能楽堂」というコンサートを予定しています。この催しについて鈴木中部支部長が紹介しています。
昨年12月に北海道芦別市で行われた「マンドリンの生オーケストラと一緒に音楽しようよ in Ashibetsu」という催しについて、長江和歌子さんが報告してくれました。
横浜の青葉マンドリン教室では140曲ほどのマンドリン楽譜を販売しています。マンドリンオーケストラ用のオリジナル曲、編曲作品、室内楽作品、独奏曲など多岐にわたっています。この一覧表を掲載いたしました。
本連盟工藤副会長による「マンドリン略史」は、日本のマンドリン作曲家24名を写真付きで紹介しています。
昨年(2016年)1年間に発行した6回のJMUジャーナルの総目次を掲載しています。
今回の添付楽譜はメキシコのホセ・パブロ・モンカイヨによる「ウアパンゴ」ですが、曲が長いため、数回に分けて掲載する予定です。
関東支部だより(ブリランテNo.309)には、2月11日に開催した関東支部総会の報告と3~4月に関東地区で開催予定のコンサートの一覧を掲載しています。